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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-22 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

これは、今紹介したグレグソン氏が現職の国防次官補時の二〇一〇年の二月に都内で講演をしておりまして、米国グアム自衛隊同盟国共同演習機会を与え、継続的に米領に駐留させることになっていると、こう述べております。その根拠が二〇〇六年のロードマップと〇九年のグアム協定になっていると、こうはっきり発言しているんですね。  ですから、元々こういう施設建設必要性も、日本が使う計画もあったと。

井上哲士

2014-04-22 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

アメリカ国防戦略指針と在沖海兵隊の意義というものでありますが、このときのパネリストの一人がグレグソン米国防次官補、この在日米軍再編アメリカ側担当者だった人であります。このシンポでグレグソン氏は、なぜ〇六年の日米合意海兵隊グアム移転普天間の移設をパッケージにしたのかと、こういう会場からの質問に答えて、いわゆる真水が使えるようにやったと、こう回答をしております。

井上哲士

2011-05-26 第177回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

照屋委員 私は、いろいろな資料からあらましはわかっておりますが、私がきょう大臣に申し上げたいことは、在沖米海兵隊のトップである四軍調整官などを歴任したウォレス・グレグソン米国国防次官補は、ハワイの太平洋海兵隊司令官であった当時、高速輸送船を三隻に追加して、アジア太平洋地域を巡回したいとの構想を抱いたようであります。  

照屋寛徳

2010-10-21 第176回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

先般、グレグソン国防次官補ともちょっと懇談する機会があったんですが、その点について伺ったところ、非常に前向きな回答を、まあ中身の余り詳しい話はできませんでしたけれども、かなり前向きな回答をされておりましたので、そういう形が一つあり方ではないかなと思うんですが、最後に大臣の方からその回答を伺って、終えたいと思います。

神風英男

2010-04-14 第174回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第5号

例えば、グレグソン国防次官補と話したときに、例えばなんですが、下地島にそういう国際救援部隊みたいなのを建てる、国連の旗を持ってきてですね、そういうこともいいんじゃないか、彼は非常に賛成しておりました。そういうふうな一点目は国際公共財としての役割。  それから二番目には、やはりどうしてもこの背景には中国をどうとらえていいか分かんないというふうな国民の考え方があると思います。

川上高司

2009-11-18 第173回国会 衆議院 外務委員会 第2号

ワーキンググループについては、岡田外務大臣アメリカ大使との間でのそうした話し合いでのスタートというふうに理解をしておりますが、閣僚間ということでありますので、本来であれば国務長官国防総省ゲーツ長官ですね、が来て、外務大臣防衛大臣と一緒にスタートしなければならないわけでありますが、やはり時間的な、速やかにという制約のもと、昨日まず第一回ということで始めたわけでありまして、そのときには今御指摘の大使、そしてグレグソン

武正公一

2009-11-18 第173回国会 衆議院 外務委員会 第2号

案内のように、岡田外務大臣北澤防衛大臣、そしてアメリカ側からはルース駐日大使グレグソン国防次官補グレグソンさんは御案内のように四軍調整官も務めていた方でございますが、そのほか私も同席をいたしましたが、本件に係る問題をできるだけ早く、早期に解決することで一致をしたところでございます。  日米首脳会談でこのワーキンググループを立ち上げることを両首脳間で一致したところでございます。

武正公一

2009-06-04 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

これに関連をして、これは朝日新聞の五月三十一日付けの記事でありますけれどもウォレス・グレグソン米国防次官補朝日新聞のインタビューに答えて、「北朝鮮情勢を受けて日本国内で議論が出ている敵基地攻撃能力の獲得について「日本が決めれば、米国は当然できる限りの方法で支持する」との考えを明らかにした。」というふうに書いてあります。  

塚田一郎

2009-05-12 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

政府参考人梅本和義君) 今般、アメリカ国防省アジア太平洋安全保障問題担当国防次官補に就くことについて七日に議会で指名が承認をされましたグレグソン氏でございますが、三十数年にわたる海兵隊部隊勤務を経験をした方でありますが、九八年には国防省においてアジア太平洋担当部長を歴任されております。

梅本和義

2004-03-25 第159回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

三つ目は、問題は日本政府の態度でありますが、例えば二〇〇四年の二月号の米海軍のプロシーディングという雑誌があるんですけれども、この雑誌の中で、米海兵隊司令官グレグソン司令官沖縄の大変問題について触れておりまして、その中で、地方の自治体が国際貢献をやっている、沖縄の場合はやっているんだと。これ海兵隊が言っているわけですから私はそうは思っていないけれども、そういう国際貢献をやっているんだと。

小泉親司

2004-03-25 第159回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そこで、幾つかお尋ねしますが、時間がないので大変簡潔にお答え願いたいんですが、グレグソンという、先ほど紹介しました米太平洋米海兵隊太平洋軍司令官、このグレグソン司令官が、その海軍の、米海軍協会雑誌で、いわゆる私がちょっと意訳意訳というのは異なった訳じゃなくて意味を訳しますと、意訳しますと、まあ要するにお金がないんだと、米軍は。

小泉親司

2003-02-25 第156回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

そして、基地所在市町村長にお会いになっておられて、グレグソン軍調整官との意見交換というふうに報道もなされていますけれども、この三度の沖縄訪問で、この方々以外の県民、どの層かは別として、層の違う県民にもお会いになって、じかに意見交換をなさったことはあるのでしょうか。

東門美津子

2003-02-25 第156回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

そして、お尋ねの、この間の二月の初めに、二日に参りましたときですけれども、これはグレグソン軍調整官お話をしまして、今後とも沖縄県民の方の負担を軽減するために緊密に協力連携をしていきたいということを言いました。そして、在日米軍あるいはその家族の方の犯罪事件事故もありますけれども、これをなくすことが非常に大事であって、努力をしてほしい、綱紀粛正、これが大事であるということを言いました。

川口順子

2003-01-30 第156回国会 参議院 予算委員会 第4号

私は、来月の二日、この意味で、沖縄の方とお話を直接にするということは非常に大事だと思っておりますので、沖縄を訪問いたしまして、稲嶺知事グレグソン軍調整官、そして地元関係市町村長方々とお会いをさせていただいて直接お話をさせていただいて、思っていらっしゃることを伺わせていただきたいと思っています。  

川口順子

2002-04-24 第154回国会 衆議院 外務委員会 第12号

それに先立って十七日には、副知事グレグソン軍調整官に対して、緊急時の使用以外は認められないということで使用自粛を要請したにもかかわらず、強引に米軍が押し切ったものです。  報道された米海兵隊コメントでは、自粛を求める県知事の要請を配慮しあらゆる可能性を探ったが、演習期限内に展開させる方法がなかったと言っているようですが、全く白々しいコメントだと言わざるを得ません。  

東門美津子

2002-04-24 第154回国会 衆議院 外務委員会 第12号

続いて行きますけれども、ことしの二月十二日に開かれた三者協において、稲嶺知事が、昨年まで三年連続で米軍人軍属等による事件事故が増加したことを指摘して、米軍が深夜外出制限に応じない理由の説明を求めたのに対し、グレグソン軍調整官は、零時前、いつも大臣がおっしゃるシンデレラタイムですね、零時前の帰宅励行飲酒者ゲートチェックなどの措置軍人検挙者が減少したと主張して、これらの措置実効性と公正さを

東門美津子

2002-04-10 第154回国会 衆議院 外務委員会 第8号

時間はかかろうとも、一歩踏み出すということはとても大事なことではないかと思いますので、大臣には、沖縄県に行きました、沖縄県民の声、知事の声、グレグソン軍調整官と会いましただけではなくて、県民が本当に何を望んでいるか、何を希望しているか酌み取っていただきたいということをお願いして、きょうの質問を終わります。  ありがとうございました。

東門美津子

2002-03-26 第154回国会 衆議院 外務委員会 第5号

夜間外出禁止シンデレラタイムでやりますということではなくて、はっきりグレグソン軍調整官は、できません、それは言えませんというふうな表明をしているわけです。それに対して外務省はどのように対応されるのですかということをお聞きしているのです。その点をお聞かせくださいと申し上げているのです。

東門美津子

2002-03-26 第154回国会 衆議院 外務委員会 第5号

川口国務大臣 問題の大きさについての認識は、国としても、それから先般お話をした米軍グレグソン調整官についても、全く同じ、非常に重大だと認識をいたしております。これについては努力を積み重ねて、話し合いを重ねていくということで、実際に犯罪がふえていかないように努力をしたいと考えております。

川口順子

2002-03-20 第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

先ほどもございましたグレグソン軍調整官あるいは県との関係で、一番円滑な連携ができますようにということで、いろいろな話し合いの場を持ちまして、例えば三者協議会といった話し合いにも入っておりますし、また、私どもに対しまして、沖縄の日々、現状等について報告をいたしておりまして、それを踏まえて、大臣以下私どもが、沖縄状況をつぶさに報告を受けまして判断するという仕組みになっております。  

藤崎一郎

2002-03-20 第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

まず、過日、川口大臣は、就任後初めて沖縄を訪れ、さまざまな方々ともお会いになり、また、発言もされてまいりましたし、現地をつぶさに見てきたというお話でございますが、我々民主党も、二月に沖縄調査団を派遣いたしまして、そのときに、グレグソン沖米軍軍調整官に在沖米軍海兵隊グアムへの分散といったことを求めてまいったわけであります。  

武正公一

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